田村文洋が行くトラベルGO!

世界を旅してまわる田村文洋が旅行について日々ブログを書いていきます

田村文洋の英語スキルを発揮する旅行

 

 

ワインの専門商社で働く40代サラリーマン、たまには専業主婦の妻をどこかに連れて行こうと決めたのが今回の旅行です。田村は趣味のひとつとして英会話を長年勉強しています。いつか海外旅行の為にと考えていましたが、節約してもほとんどのツアー代金は驚くほど高く中々手が出ません。そこで今回は航空券だけ手にして、自身の英語を駆使して旅に出てみることにしました。

 

初めての個人海外旅行

田村文洋にとって今回が初めての個人海外旅行です。以前はツアーなどを利用して海外に行くこともありましたが、慌ただしく観光したり、時間に追われたりと大変な思い出もそれなりにあります。今回は、妻と二人の個人旅行ということで、飛行機を降りたら全て自分たちで動かなければなりません。田村文洋にとって初めての試みです。今回の行先は妻の要望もあって日本から程よい距離のシンガポールです。事前に調べたところ、英語が使える国ということです。飛行機を降りて早速、田村文洋は耳に入ってくる英語に心が躍りました。長年英会話を習っているものの、日本では英語の教師相手としかほとんど英語を使う機会がなかったからです。ワインの専門商社社員という仕事柄、英語を目にする機会はありますが、出張に行ったり直接英語を話す機会は滅多にありませんでした。空港からホテルに向かうタクシーに乗るため、早速英語で空港職員に話しかけてみました。ホテル名を告げ、そこに行きたいと。そこで田村文洋は衝撃を受けることとなります。             

 

英語スキルは高いと思っていたのに

なんと空港職員の話す英語が田村文洋と知っているものとは大きく違ったからです。英会話の先生はアメリカ人、習う英語はアメリカ英語。彼の中ではそれが英語と思っていたのですが、ここは東南アジアのシンガポールです。ガイドブックにも載っているとおり、中国語と英語の混ざった独特のシングリッシュと呼ばれる英語を皆が話します。英語は英語でも独特の訛った発音の英語。田村文洋は驚きました。自分の英語スキルは人よりもと高いと思っていたし、込み入った話でなければ難なくコミュニケーションがとれると思っていました。しかし、驚いてばかりでは何も進みません。このシングリッシュも聞けば聞くほど面白味があるなと持ち前の好奇心がうずきはじめました。妻のためにも、円滑に旅行を進めなければと、いったん驚いた気持ちは心におさめ、シングリッシュに向かって彼も英語をどんどん話し始めました。このような時、持ち前の好奇心が功を奏したと言えるでしょう。ひるんでばかりでは人生は進まないと、田村文洋はいつも考えていました。             

 

好奇心が旺盛なおかげで楽しめた   

一度壁を壊してしまえばあとは進むのみと、田村文洋シングリッシュを受け入れてからはどんどん自身の英語スキルを発揮していけるようになりました。ワイン専門商社で働いていることもあり、やはり世界のバー事情も気になります。妻もお酒は好きなほうで、海外に来たからには海外のバーに行ってみようという事になりました。シンガポールは景色も雰囲気も良いバーがたくさんあり、毎晩賑わいを見せています。田村文洋は趣味のカメラも片手に、シンガポールの夜景を楽しめるバーに足を運びました。しかし日本と違って、ワインメニューがありません。店員に聞くと、客の好みによって選んでくれるとのことです。心配なのは値段。微妙なニュアンスを英語で伝えられるか不安だったのですが、店員はすんなりと理解してくれ、また値段に関してもきちんと説明をしてくれました。もし英語スキルが低かったら、高い値段のワインを飲む羽目になっていたかもしれません。その後も、妻と共に素敵な夜景を見ながら海外の夜を楽しむことができました。

 

今回の旅行で感じたことは、英語スキルが高いだけでは海外では通用しないという事です。アメリカ英語だけが英語と考えていたら、今回の様な独特な英語に入っていけなかったことでしょう。好奇心旺盛なこともあって、今まで知らなかった独特な英語にもすんなりと馴染んでいけたのです。長らく勉強していた英会話も力を発揮できたし、田村文洋にとってかけがえのない思い出となりました。